めはりは何百年もの昔から紀州(特に新宮を中心とした南紀)の農・山・漁村で労働者の弁当として伝わり、従来は麦飯でソフトボール程の大きさに作られたと言われ、食べるとき、目もクチと同じように大きく張るところから目を張る寿司〝めはり寿司〟といわれ伝わりました。
高菜の漬物でご飯をくるんだ素朴なものですが、漬物とご飯が一体となり、形くずれなどしないところから、日本一の腰弁当として日本唯一の逸品です。
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